ohayou115のブログ

19歳一浪大学生

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マズローの五段階-マズローが晩年に考えた六段階目とは

自己超越の欲求-

臨死体験-臨死経験とそこから導き出せる事

臨死体験(立場隆氏著)を読んで、臨死体験者がどの様に変化したかという事を知ることができた。 さらには、そこから、学んだ事を、個人的な人生の指針にしたいと思った。 -学んだ事- 一つ目は、臨死体験者が、経験後に、知識欲を深めた事。 臨死体験を経験し…

平安貴族=韓国の両班

ある本に、韓国の貴族階級である両班は平安朝の貴族の如しと書かれていた。 確かに、両者はよく似ている。 両者の共通点としては、ただ中国の制度を運営していた点と、 貴族に全く生産性がなかった点。 平安貴族や両班はただひたすらに中国の律令を踏襲し、…

年齢と成長

年齢ではなく、思考回数と人間としての成熟度が比例すると思う。

歎異抄-親鸞

歎異抄の"有情は全て、父母、兄弟にして、次の生にて、助け合う"っていうところの助け合うという表現が凄いと感じた。

天皇家や公家と寺社-権力と宗教

寺社はかつて、自らの権力を示したい貴族によって建立された。 例えば、春日大社はかつて日本最大の権力を持った藤原氏によって建立された神社であるが、 そこには、藤原氏しかくぐる事ができなかった"藤鳥居"などが存在する。 また、そこに祀られている祭神…

傲慢を生み出す"美点"-イデア世界

美貌や富、名誉などは、謙虚ではなく、傲慢を生み出す。 しかし、イデア世界で傲慢は悪である。 だから、かえって貧しい人々は幸いである。 飢えている人々は幸いである。泣いている人々は幸いである なのかもしれない。

人への優しさ-主客混然の世界

人への優しさは、主客混然の世界において、"自ら"に返ってくる。 だから、人には善を尽くす。

一つのものに万物が宿る。

一つの種に万物が宿る。 イデア世界は一つの種に宿る。

道徳の大切さ-イディア世界

道徳はイディア世界由来の物であると思う。 道徳を身につけた人間が、実有世界で人々と交流するとき、イディア世界と感応する。 死後、イディア世界に記録された自らの人生を回顧する。 その時のために徳高い道徳で溢れた良い思い出をつくる。

藩主の血筋はどの様に分散するか?-近代までの考察

さる藩の藩主一門の血筋を調べてみると、次の様な事がわかる。 藩主の子供は他藩の藩主以外にも、藩主一門、家老などの上級藩士に降嫁する。 ⚫︎藩主一門に降嫁した場合 ⚪︎さらに、藩主一門は、藩主、又は上級藩士との婚姻を行う。 ⚫︎家老などの上級藩士に降…